導入事例

ベーカリー トロア(TROIS)

大江戸線大門駅 改札前

お客様Q&A

お店を作ろうとしたきっかけは何ですか?
NPO法人みなと障がい者福祉事業団が運営する3番目の店舗としてオープンしました。だから店名の「TROIS(トロア)」はフランス語の数字の「3」の意味です。10年前に港区及び都営交通の応援で障害のある人も無い人もともに働けるお店としてオープンしました。
なぜパンを取り扱うことになったのですか?
お店の場所が、駅中の都営大門駅改札を出てすぐの場所であることや、付近には多くの会社や学校、公共施設がありますので、朝の通勤、通学の前に焼き立てのクロワッサンと淹れたての珈琲を提供しています。皆さまに熱々!美味しい!と喜んで貰えることがスタッフのやり甲斐になっています。
どうしてメンフィスのパンに?
本来であれば粉から作りたいのですが、駅中の小さな小さなスペースのお店なので、オーブン一つでたくさんパンを作らなくてはならず、それでもどうしても高品質且つお洒落なパンを!といろいろと探した中で、その全てをかなえてくれたのがメンフィスでした。昔と違って今は冷凍パンも種類が増えてお洒落なものも増えましたし、味もとても美味しくなったと思っています。
お店のイメージ(コンセプト)はどうやって決めました?
私たちのような障害者福祉関係が運営するパン屋は多いのですが、そんな中で一味違う可愛いけど本格的な味というものにこだわっていて、パンのみならず珈琲豆の選定から健康を意識した上で、コンビニやスーパーには取扱いが少ない飲料や菓子を提供しています。
お客様はどんな方が多いですか?また1日の中で販売量の波などはありますか?
殆どが会社員のお客様です。ただ、羽田や成田に直結している大門駅、浜松町駅なので、外国のお客様も大勢いらっしゃいます。ですので、商品には全て英語の表記をしています。混雑する時間帯は午前7時30分~9時30分頃が一番ピークになります。
オープン前は何時頃から準備していますか?
オープンは午前7時ですが、準備は午前5時~5時半には始めます。
納品回数は、保管場所の狭さもありますが、少なくても3回はあります。多いと4回の週もあります。
パンの並べ方は?またはメニューの決め方は?
焼き立ての提供なので藤正のバスケットにワックスペーパーを敷いて並べ、お渡しする際は耐油の袋にお入れしています。メニューは定番のクロワッサンや惣菜のデニッシュやパイは季節によって特徴がある商品を足しているのと、飽きが来ないように新商品が出た時には必ず焼成してみるのと、焼き上がりのあとのトッピングにも工夫を凝らしています。
パンを焼く時に気を付けていることなどはありますか?
美味しいパンを食べてもらいたいので、それぞれのパン一つ一つ焼き方にはこだわっています。よもぎのパンは皮が破れるギリギリまで焼くので塩梅が難しいのですが、うまく焼けると皮がもっちりして美味しく焼きあがります。
メンフィス商品の中で人気のあるパンはどんなものですか?
固定のお客様がついているのは「バターブレッツェル」や「ワッフル」で、よく売れますね。あんこ入りのクロワッサンも人気ありますし、惣菜ものではソーセージパイを買っていかれる方が多いですね。
メンフィスの良いところや今後期待したいことはありますか?
営業担当の方が変わらなく、長くサポートしてくれることですね。営業担当の方が変わるとトラブルの時にうまく引き継がれていなかったりして困ることがあります。メンフィスさんの場合は今の担当の方は気さくで付き合いやすく、マメに顔を出してくれ何かあるとフットワークよくすぐに来てくれます。
今後期待したいのは「お惣菜系のパン」のラインナップを増やして欲しいなと思います。

森のぱんやさん ルボア

明大前駅徒歩1分

お客様Q&A

お店を作ろうとしたきっかけは何ですか?
明大前にある実家の店舗にちょうど空きスペースがあったので、そこで店舗をOPENさせようと思っていました。
なぜパンを取り扱うことになったのですか?
前職でお総合病院の事務職をしていました。その病院内にパンやさんがあり、あんこクロワッサンが好きでいつもたべていました。お店をやるのであればおいしいクロワッサンをメインにしたお店にしたいと思っていました。
どうしてメンフィスのパンに?
まず店舗は2m2(約1坪半)の小規模なので、その中で作業をしないといけません。
しかし日本のパンメーカーの製品だとどうしても発酵をしたり、こまかい作業をするスペースが必要です。導入しないといけない設備も大型で、スペース条件が全く合いませんでした。それに比べてメンフィスは設備が小型オーブンと冷凍庫があればお店ができます。そして決め手はパンの味が良かったからです。開店準備の時期にメンフィスのショールームに2回も行き、味を何度も確認したくらいです。
お店のイメージ(コンセプト)はどうやって決めました?
北欧っぽいのが元々好きでそのかわいいイメージを出したかったです。5年たった今でも前を通りかかるお客様にかわいいって言っていただけます。おかげさまでそういうお客様がほぼ毎日いますね。
お客様はどんな方が多いですか?また1日の中で販売量の波などはありますか?
まず学生の街でもあるので、若い女性が多いです。あと犬の散歩で店舗に入れないお客様がテイクアウトでご購入していく方もいます。でも男性のほうが固定客は多いですね。毎朝必ず同じパンをご購入していただく方もいらっしゃいます。今ではその方のために朝オープンさせるって気になってしまうぐらいです。
大学の講師の先生もいらっしゃいます。先生が講義する曜日に必ずきてくれます。また、子供が小学生の時からお店をやっているので、子供つながりのお客様もたくさんいます。そういった意味では地域密着型ですね。
一日の流れは?
9時オープンなので8時前にお店に来てオーブンを温めます。売れ筋を先に並べておよそ1時間ですべて並べます。その後は売れてなくなった商品をまた焼く。この繰り返しです。メンフィスのパンは簡単に焼けるので棚から商品がなくなってもすぐに補充できるのでいいですね。
どれぐらいのペースでパンの納品がありますか?
基本的には在庫がなくなったらオーダーをかけるのですが、平均で週に約2回納品です。
パンの並べ方は?
ジャンルごとに並べていまが、やはりクロワッサンがメインに来るように並べるようにしています。