子どもの食環境を創造する

社長挨拶

1986年、当時、河川の汚染などの環境問題が大きく取り上げられるようになっていた時代に給食企画体は誕生しました。 当然のように、こどもを取り巻く環境を考える商品を開発することが当社の基本的な使命と感じ、商品開発をしてまいりました。

今後も安心できる環境を作ってゆくことが当社の変わらない基本的な姿勢であり、日本で生まれた安心安全の文化を世界に広げてゆくことが今後の目標です。

また、こどもたちの住む未来の地球を想い、創⽴30周年を機会に世界レベルで地球環境をかんがえるSDGsの取り組みをはじめました。

代表取締役社長

桑原 英児

経営理念

すべての人々の健康と安心して生活できる環境を創造します。
安全な自然環境を学び、正しい食習慣を身につけ、
健康な体をつくり、楽しく遊び親や人を敬愛し
友情や愛情をはぐくむ精神を育てる環境をつくります。

行動指標

誰もしたことがないことを恐れず挑戦する。
たとえ小さなことでも先駆者であれ。
常にパイオニアであり続ける。
人に思いやりを持ち、協力し合うこと。

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事業への取り組み

SDGsプロジェクト宣⾔

創⽴30周年⽬、私たちはこどもたちの住む未来の地球を想い、世界レベルで地球環境を考えるSDGsの取り組みをはじめました。
その⼀部が「マルスプロジェクト」としてついに形となります。製造から循環への仕組みづくり。きっかけは、こんな疑問からでした。
現在の⾷器は付加価値をつけるため製品価格がどんどん上がっている。これは本当にお客様のため、⼦供たちのためになっているのか?
絵柄や⾊がある⾷器はリサイクル率が悪い。綺麗でかわいいを先した⾷器は本当に地球環境のためになっているのか?
サステナブルを叶える新たな⾷器を作りたい!そこでたどり着いたのが
「シンプル且つサステナブルなものを作る」
「環境のために私たちが「回収する」
製品のリサイクルをお客様任せにはせず、⾃ら回収する事で循環を⽣み出そうと決意しました。
「こどもたちの未来のことだけ考えよう」
これはメーカーとしても、⼤いなる挑戦となります。
是⾮、マルス⾷器を使って私たちと⼀緒にSDGsに取り組みましょう。

SDGsロゴ
株式会社 給食企画体は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGsとは持続可能な社会を世界レベルで実現するために、2015年9月に国連で合意された世界共通の目標「SDGs(Sustainable Development Goals:エスディージーズ)」。

給食企画体は重要課題として中長期経営目標から当社創立30周年にあたる2016年より持続可能な開発目標SDGsで挙げる17の目標のうち

  • (質の高い教育をみんなに)
  • (作る責任使う責任)
  • (海の豊かさをまもろう)
  • (パートナーシップで目標を達成しよう)

の4つを重要度の高い目標(課題)として活動をすすめています。

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